資料詳細

基本情報

項目 内容
（和暦）年月日 大正6年10月16日
（西暦）年月日 1917/10/16
巻数 1、2、8、8
区分 政治・行政、商工、美術工芸、美術工芸
内容 下鴨村村長小杉松之助、市部編入問題の責任をとり辞任。、奥村電機（株）創立総会開催（改組、資本金500万円）。、（～11/20）第11回文展、＊1（竹内栖鳳「日稼」を出品、村上華岳は「白頭翁」を出品するが鑑別される。11/27～12/11京都陳列会を岡崎勧業館に開催）。、"（～11/20）
＊１第11回文展：
：審査委員（京都関係のみ）：
：審査員出品：竹内栖鳳「日稼」：
：日本画：
：川村曼舟「日本三景」、池田桂仙「武陵桃源」、川北霞峰「吉野の奥」、西山翠嶂「短夜」、橋本関雪「倪雲林」、小村大雲「神風」：日本芸術院史"
"：入選：
：第1部：日本画：
：「夏山二題」高山春凌、「白川越」中居曠谷、「清境」松永冠山、「静山」松本仙挙、「月ヶ瀬」浦島春濤、「北山時雨」上田万秋、「梅雨霽れ」榊原紫峰、「猟」疋田芳沼、「蓮華」菊池契月、「羅浮」田畑秋濤、「はぜの木」大村広陽、「豊作の瑞兆」山元春汀、"
「大潮の路」都路華香、「三室堂」武内逸江、「吉野」森月城、「春禽趁晴図」土田麦僊、「夏」平井楳仙、「蓮の糸」井村方外、「孟宗藪」木島桜谷、「海三題」西井敬岳、「月四題」（4枚）庄田鶴友、「秋田蕗と為朝百合」広江霞舟、「古都の春」山下竹斎、「春興」玉舎春輝、「花の頃」山口松斎、「秋の囁き」井上素塔、「舞台のかげ」吉川観方、
「秋の囁き」井上素塔、「舞台のかげ」吉川観方、「桜町中納言」西堀力水、「老松」千種掃雲、「春光」山田耕雲、「凌霄花」福山聿水、「夾竹桃の庭」橋本虹影、「一炊の夢」三木翠山、「夢現」佐藤光華、「秋興」本田万翠、「雷鳴」堀井香坡、「暮春、行秋」八田高容、「朝」竹内鳴鳳、
「孔雀」牧皎堂、「きじはと」岡本蕉雨、「夏雨新霽」河野秋邨、「寂光の都」小早川秋声、「藤なみ」人見少華、「睦しき日送り」北上聖牛、「清秋」合田一峰、「老いたる梅」沢白鷗、「献灯」不動立山、
"「川辺」山本紅雲、「晩春」吉田硯堂、「白雨」武田皷葉、「楽園」近藤乾年、「神苑」大橋三峡、「日ざかり」柴田方明、「青鸞」岡本芳水。
：第2部：西洋画：
：「田植」・「四月の野」太田喜二郎、「C博士令嬢」服部喜三、「鶵と積藁」飯田陽。：
：第3部：彫刻：
：「大ぞら（木彫）」石本暁海。"
出典 日出１０・２１、日出 10・17、日本美術年鑑　昭15、日本芸術院史,美術新報　17：1
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