資料詳細

基本情報

項目 内容
（和暦）年月日 明治24年4月
（西暦）年月日 1891/04/不明
巻数 2、2、2、2、3、3、4、5、5、5、5、6、6、6、6、8
区分 商工、商工、商工、商工、農林水産、農林水産、社会、教育、教育、教育、教育、宗教、宗教、宗教、宗教、美術工芸
内容 京都米殻仲買商組合設立（不明門七条南、組合員70余名、組長大内真助）。、京都実業協会創立（伊藤吉兵衛により）。、京都貿易商組合設立（事務所河原町市場、組長能川登、副組長錦光山宗兵衛）。、瓶原紡績会社設立（相楽郡瓶原村、資本金10万円、綿糸紡績）。、久世郡佐山村に佐古区農会設立（桃・梨の出荷事業。大15組合員数50名）。、府蚕糸業取締所、与謝郡宮津町に移転。、非地価修正派、修正案再提出を阻止するため地価取調所の設置を計画（5月建仁寺久昌院に設置したが運動はまとまらず）。、葛野郡教育会発足（演説・講議・討論・通俗教育幻灯会などを開催、会員130余人）。、船井郡高等小学校、女子の英語科を裁縫・家事・経済科に切り換える。＊2、京都染工講習所講習規程改正、予科を廃止、修了期間1ヵ月の速成科（絹染・木綿染・毛染・練及漂白・絹捺染・木綿捺染・媒染済・藍立・藍染の9課程）をおく。、＊2　また、郡部では、図画・唱歌科を「村ノ状況ニ適セヌ」として停止する小学校が数多く見られる（愛宕郡上賀茂尋常小など）。これらの学科は多くの学校で定着していなかった。、〔仏〕清沢満之・細川千厳・稲葉昌丸・楠潜龍が東本願寺岡崎御学館の組織改革を提議し、清沢が同館主任となる。、〔基〕日本聖公会全国青年連盟第1回全国大会を京都で開催。、〔仏〕南禅寺の大学林が大阪今宮の南禅寺出張所に移転。、〔基〕聖公会五条講義所で説教開催（講師は田井正一・ヘアーで会衆約120人、6月には講師に鎌田正七郎・岡久之亟が出て、会衆約100人）。、市美術学校、商議員17人、協議員13人を嘱託、（商議員：田中宗祐、紹美栄祐、三上治助、西村彦兵衛、錦光山宗兵衛、伊東陶山、横山伝次、吉岡吉兵衛、谷口長兵衛、並河靖之、田中清七ら、協議員：曽根徳兵衛、田中宗祐、川原林秀国、秦蔵六、紹美栄祐、山本利兵衛、帯山与兵衛、横山伝次、清風与平、小林久次郎、鳥居喜兵衛、吉田理助、伊達虎一）。
出典 日出　4・15、日出 4・17、日出 4・17、府治概表　明25、
府勧業統計　明24、府農会報　410、日出　4/9、京都教育　18、府庁文書　明24-40、京都教育　41、清沢満之の研究、日本聖公会100年史、府寺誌稿　33、聖公会京都地方部資料、市立美工沿革略
新聞名
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