資料詳細
資料情報
項目 | 内容 |
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区分 | 貴重図書 |
タイトル | 仙洞寛永十年七夕七遊記 |
タイトルよみ | セントウ カンエイ ジュウネン タナバタ シチユウキ |
巻次 | |
編著者 | |
出版者 | |
出版年月 | 江戸時代初期 |
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別書名よみ | |
解説 | 寛永10(1633)年の七夕の日に、仙洞御所にて行われた七種の遊びの記録。七遊とは、七夕にちなんで、七百首の詩歌、七調子の管絃、七十韻の連句・連歌、七百の毬、七献の酒など七の数に掛けた各種の遊びが行われるようになったもので、南北朝時代から始まった。寛永10年当時の上皇は後水尾院で、立花、七(香)、和漢聯句、詩、和歌、管絃、圍棋象戯(囲碁将棋)の七種の遊びが行われた。後水尾院は、和歌や書などの学芸に優れ、当時、院の周辺では立花も流行するなど、宮廷文化繁栄の中心的な役割を果たした。「七夕七游御会記」(宮内庁書陵部蔵)も同内容の写本である。 |
分類 | 386.1 |
請求記号 | 貴||||341 |
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参照 | |
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