資料詳細
資料情報
項目 | 内容 |
---|---|
区分 | 貴重図書 |
タイトル | 寛永行幸記 2巻 |
タイトルよみ | カンエイ ギョウコウキ |
巻次 | |
編著者 | 崇傳撰 |
出版者 | |
出版年月 | 寛永3 [1626] |
内容細目 | |
別書名 | |
別書名よみ | |
解説 | 御水尾天皇の二条城御幸の記録。原本は臨済宗の学僧以心崇伝によって著された。以心崇伝は京都の人で、徳川家康の側近。僧録司となり、公家・武家・諸寺諸宗の法度の制定に関わり、「黒衣の宰相」と呼ばれた。諡名、円照本光国師。著作として『異国日記』『本光国師日記』などがある。現存する写本も多いが、本書は古活字本。 古活字本とは、文禄年間(1592~1596)から慶安年間(1648~1652)に刊行された活字本のことである。江戸末期に刊行された活字本と区別して、そのようにいわれる。 |
分類 | 210.099 |
請求記号 | 貴||||329 |
書誌詳細 | こちらをクリックしてください。 |
図書館書籍リンク情報 | |
参照 | |
閲覧制限 | なし |
閲覧事前予約 | 閲覧は事前にご連絡ください |