資料詳細

資料情報

項目 内容
資料管理番号 写真016
資料群名 近藤豊撮影写真資料
資料群名よみ こんどうゆたかさつえいしゃしんしりょう
種類 ガラス乾板、フィルム
点数 59974
参考資料
資料概要 撮影者の近藤豊氏は明治42年(1909)京都市に生まれる。昭和15年(1940)京都大学卒業後、大阪教育大学教授を経て、摂南大学工学部建築学科教授。工学博士。平成6年(1994)に亡くなりますが、生涯にかけて建築の細部意匠について研究を行ってこられました。今回の資料はその研究に用いるために生涯をかけて撮影した約10万カットに及ぶ資料群で、撮影年次、場所が撮影者自身の手により克明に記録されており、戦前期から戦後にかけての歴史的建築物や建築意匠等を知るための一級資料となっています。 資料の内容は以下の4点に大別できる。 (1)戦前期から平成までの京都の寺社・民家・明治洋風建築等の全体と細部意匠(2)戦前期から平成までの他府県の寺社・民家・明治洋風建築等の全体と細部意匠 (3)戦前期と昭和期の韓国等の寺院・民家等の全体と細部意匠 (4)解体修理が行われた建物の、修理前、修理中、修理後の建築全体と細部意匠 なお、今回公開するのは、ガラス乾板・戦前ネガフィルム・ブローニーフィルムに撮影された59,974点です。
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参照
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