大石内蔵助の隠棲地、岩屋寺

「忠臣蔵」で有名な、主君浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)の無念を晴らそうと吉良邸に討ち入った赤穂四十七士。そのリーダー大石内蔵助(おおいしくらのすけ)は討入り前に京都、山科の地に住んでいました。その隠棲地として知られるのが、山科区西野山桜ノ馬場町にある岩屋寺です。

続きを読む 大石内蔵助の隠棲地、岩屋寺